神奈川県横浜市の「法律事務所インテグリティ」

顧問弁護士の活用

顧問弁護士を活用されることをおすすめします。当事務所の弁護士との顧問契には、以下のような５つの特徴があります。（顧問契約は事務所単位・弁護士単位とも可）

１.特定の弁護士との継続的な関係～個人でも法人でも可

顧問弁護士のひとつの大きな特徴は、特定の弁護士との継続的な関係を、維持・発展させていくことです。普段からのコミュニケーションを通じて、会社や法人、その方の内実を良く分かったうえで、対応することが可能になります。

顧問契約は、法人だけでなく、個人の方からの依頼も可能です。

２.優先的対応

顧問契約を締結されている方からのご相談には、優先的な対応をしており、随時、電話でのご相談やＦＡＸ、電子メールでのご相談も受け付けております（但し、複雑な案件につきましては、原則として、事務所での面接相談をお願いしております。）。

　

３.無料で契約書などの文書のチェック

法律相談料は顧問料の範囲で対応いたしますので、別途費用はかかりません。
業務に関する法的な見解を示す意見書の作成、契約書など概ねＡ４版５枚以内の簡易な文書の点検等も、顧問料の範囲内で行います。

４.職場研修会等

当事務所では、顧問先の方々の社内研修・職場研修・学習会なども、優先的に、協力したいと考えております。業務に関連する法律分野、従業員の生活に関連する法律分野について、ご要望があれば、講義を担当させていただくこともできますので、詳細はお問い合わせ下さい。なお、原則として、年１回までは、顧問料の範囲で対応させていただいております。

５.費用

顧問料につきましては、具体的に想定される業務内容などをご相談しながら、個別に設定できます。
実際の事件対応の際は、別途、規定の弁護士費用がかかりますが、コンスタントに案件がある場合には、定率の減額をさせていただくことも可能ですので、どうぞ気軽にご相談ください。